2020年チャレンジ1年生8月号は何が届く?【氷の科学の実験】
進研ゼミチャレンジ1年生8月号で届いたものを紹介しています。1年生になって5回目の進研ゼミが届きました。進研ゼミを受講して早4ヶ月。我が家では今のところ進研ゼミをはじめて良かったと思っています。そんな我が家が2020年8月号でどんなものが届いたのかレビューしています。
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チャレンジ1年生8月号で届いたもの一覧
まず8月号で届いたものを一覧で紹介します!
・チャレンジ1年生8月号メインテキスト
・氷の科学実験セット
・氷の科学実験やり方ブック
・読み物サイエンスプラス
・1回5分夏ドリル
・保護者通信
・コロコロスタンプキャップ(おまけ)
この中で気になったものを抜粋して感想を書いています。進研ゼミをこれから始めようか迷っている方の参考になれば幸いです。※チャレンジ1年生8月号が届いて2〜3日で本記事を書いていますので、まだ使用していないテキストなどもあります。
チャレンジ1年生8月号メインテキスト
メインテキストは毎日15分、国語と算数の勉強ができる仕組みになっています。特に8月号は夏休みを意識したおさらいメインの内容でした。毎号カラーページで問題が見やすく、イラストが可愛いです。一学期のおさらいのため今月はチャレンジスタートナビを使うページがありませんでした。
チャレンジスタートナビとは勉強をサポートしてくれる機械です。(年長から1年生まで使います)
・毎日のコラショタイムをアラームでお知らせ。
・QRコードを読み込むとテキストのヒントをくれます。
・頑張り報告をするとコラショが褒めてくれます。
※頑張り報告でキャラクター(スピカ)を育てることができました。(この度完成形に育ちました)
・タッチペンで計算やひらがなの練習もできます。
国語は1学期で習った接続詞や指示語、文章問題にもう一度取り組める内容です。算数は足し算、引き算のほかに長さを比べる問題もありました。だだし2020年、私たちの住んでいる地域ではコロナウイルスの自粛のため小学校が6月から始まりました。まだ授業の内容がチャレンジ1年生のテキストに追いついていない気もしていますが、なんとか7月までのテキストは終えることができました。
コロナウイルスに振り回された感が強い1学期でしたので、あっというでした。コロナウイルスの脅威の中、頑張って学校に通った1年生たち。パワーをたくさん使ったと思います。メインテキストを終えたら毎月まとめテストを赤ペン先生に提出して採点してもらいます。期日まで提出するとポイントがもらえて素敵な景品と交換できます。
赤ペン先生に問題を提出したことについてはこちら↓↓↓
氷の科学実験セット
8月号では夏休みのための自由研究としても楽しめる物が届きました。以前から宣伝のページを見ていて氷の実験セットを猛烈に楽しみにしていた娘。届いた当日、早速実験をしていました。筒状のケースにジュースを入れてアイスキャンディーを作れます。下の写真ではカルピスの指輪アイスキャンディーができました。
氷の実験セットの中に色水を凍らせて氷の模様を楽しむキットがありました。色水を作れる紙を水に入れ発泡スチロールカバーをして冷凍庫に入れます。水を凍らせる速さによってできる氷の模様が異なるそうで科学の実験として行えます。
我が家は急速冷凍をしてしまったせいか下の氷ができました。ゆっくり凍らせると色水が集まり中央に円を作るとか。他の氷の模様も作ってみたいです。
読み物サイエンスプラス
サイエンスプラスにも氷の実験のアイディアや自由研究に役立つ工作についての記事が載っていて、大人も楽しめる内容でした。私は自由研究などのアイディアを出すのが苦手な子供だったので、自分も昔進研ゼミをしていたら良かったのになぁと(今更)感じました。子供時代のうん10年前の夏休みを思い出しました。(私の思い出はどうでもいいですね。はい。)
1回5分夏ドリル
メインテキストの他に1日5分でできる夏ドリルがついてきました。毎日の勉強の他に隙間時間でできる短いドリルです。夏休み中児童館に持たせても良さそうだな、と思いました。何度も問題を繰り返し解いて子供が「わかった、よくできた」を積み上げるのにぴったりです。
コロコロスタンプキャップ
コロコロスタンプキャップは鉛筆につけられる嬉しいおまけです。コロコロとゴムローラーを転がすとコラショが走っている絵を紙に印せます。メインテキストの下の欄にスタンプを押せるページがありますので勉強が終わったらコロロコスタンプタイムです。
チャレンジ1年生8月号は夏休みを過ごすのにぴったりなセットでした。
進研ゼミをはじめて良かったこと
たったの4ヶ月ですが、そろそろ1学期を終えるので進研ゼミをはじめて良かったことを振り返ります。1年前までじっと座ってもいられなかったのに子供なりにはじめての勉強を頑張ったなという感想です。
勉強をする習慣がついた
我が家の1年生はチャレンジスタートナビで「コラショタイム!」のお知らせが鳴ると進研ゼミのテキストを自分で開くようになりました。7月からはお知らせ前に時計で時間を確認して「あと何分でコラショだね」と勉強する気持ちを作るように。なかなか進歩しました。
進研ゼミをやっている友達ができた
コロナウイルスの影響で6月から学校へ通いはじめ1ヶ月半。コラショの防犯ブザーをつけている子から「私も進研ゼミやってるんだ!」と声をかけられることが増え、子供にコラショ友達ができました。お友達と「8月号届いた?」「赤ペン先生出した?」という進捗の確認もするようになったとのこと。母さんは単純に嬉しいです。
現時点で子供は学校自体それほど楽しくないそうですが、友達の話しは色々してくれます。勉強が楽しくなることで学校も好きになってくれることを願うばかりです。
【余談】給食に苦戦中
余談ですが、我が家の学校生活の悩みというと「給食が完食できないこと」です。なぜか学校のご飯とパンの主食が食べられないそうです。おかずは食べられる物が増えてきたようなので無理強いせず見守りたいと思います。
進研ゼミでぐんと成長しました
チャレンジ1年生8月号が届いたことについて書きました。振り返ると子供は小学校に入ってぐんと成長したなと感じました。もし進研ゼミを始めようかと悩んでいるご家庭があったら資料請求をして受講を検討してみてくださいね。9月号が届いた感想も書けたらいいなと思います。最後までお読みいただきありがとうございます。
※当ブログはエックスサーバーを使っています。
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