2021年チャレンジ1年生1月号は何が届く?【おさらいたんていリサーチペン】
進研ゼミ小学講座1年生2021年1月号のレビューです。こんにちは、オレンジコカム(@orangecocam)です。我が家の小学1年生が進研ゼミを受講している様子を毎月書いています。今回は年が変わり2021年1月号が届いたレビューをしています。2021年1月号ではメインテキストなど定番品の他、新しいアイテムおさらいたんていリサーチペンが届きました。今、進研ゼミを始めようかと検討している方や、小学1年生の子育てに悩む方にとって何か参考になる部分があれば幸いです。いざ!
進研ゼミには2種類の講座がある
まずチャレンジ小学講座には2通りの講座があります。これから受講する方はどちらが良いかお子さんと相談して決めましょう。娘のクラスでは1/5くらいがチャレンジ1年生を受講しているとのことです。紙テキストとチャレンジタッチは半々くらいの受講割合?らしいです。
・チャレンジタッチ(タブレット中心の学習)紙テキストが部屋に溜まっていかなくて良い
・チャレンジ(紙テキスト中心の学習)文字を書くことに慣れ、好きになれる
タブレット学習も紙のテキストも良い点が違いますね。
好きなほうを受講しましょう。
受講料金はいくら?
気になる受講料金はチャレンジタッチ、チャレンジ共々共通です。
12ヶ月一括払い | 月あたり 2,980円 |
6ヶ月一括払い | 月あたり 3,300円 |
月々払い | 月あたり 3,680円 |
我が家はこどもちゃれんじ時代から受講していますが月々払いにしています。理由は「そのうち辞めるかも」でしたが、7年目の今でも辞めていません。一括払いで抵抗がない方は一度に支払った方が断然お得です。続けられるか不安な方は月々もしくは半年払いで。
お得な電子教材を前もって申し込みするため、辞めようと思っても「○月号以降しか辞められない」など条件があります。今回だと九九ソングバンド(九九を覚えられる時計)を申し込むタイミングになっています。申し込んだ方は2年生以降も受講をある程度は続ける必要があります。
チャレンジ1年生メインテキスト
チャレンジ1年生紙テキストは1日2回分(国語1回、算数1回)で15分学ぶことが推奨されています。毎月きちんと取り組むことができる子供なら半月で終わる内容です。しかし2020年は新型コロナウイルスの自粛期間があり学校へ出席した日数が少ないため、学校の宿題も盛りだくさん。
そのため我が家ではチャレンジ1年生をしながら毎日宿題をすることが難しかったです。チャレンジのテキストをやっと1ヶ月で終わらせ、赤ペン先生の問題を提出しています。
チャレンジ1年生メインテキスト国語
チャレンジ1年生メインテキスト国語はカタカナのおさらいの他、新しい漢字も学習します。漢字を読むのは得意でも書くのは苦手という子もいると思います。我が家の娘も本を読むのは大好きですが漢字を書くのは面倒がってあまりしません。とにかく手を動かし、覚えられない漢字を書いて行くことで少しでも漢字の書き取りが好きになれるといいです。
1年生たちは作文の基となるメモ作りや、物語を読んだ感想を文章にすることを学んでいます。国語の基礎を身につけ勉強全般が楽しくなると良いなと思います。
チャレンジ1年生メインテキスト算数
算数では繰り上がりのある足し算、引き算のほかに文章問題を読んで式に表すことを学んできました。また2年生から始まる九九を見越してなのか、数字が並んでいるところの法則を見つけ出す問題もあります。他には100より大きい数もテキストに登場していました。
算数はどんどん内容が複雑化していきますが、コツコツ取り組んで苦手意識が少なくなるといいです。
おさらいたんていリサーチペン
1年生たちは4月から勉強を始めました。当初は机に向かって勉強するだけでも奇跡的だと感じました。今は家庭学習を自発的に出来るお子さんが多いのではないでしょうか。ただ、だんだんと家庭の学習に慣れ、飽きてきてしまうことも。そんな時新しいアイテムは強い味方になります。おさらいたんていリサーチペンで子供のやる気が再燃すると良いのですが。
チャレンジメインテキストでは取り組んだ回数ごとに付属のカードをめくるとクイズに取り組めます。また2月号のテキストでもおさらいたんていリサーチペンが活躍するところがあるようなので、ペンを失くさない様に気をつけます。おさらいたんていブックではこれまで学んだことをリサーチペンを使って復習できます。2年生になる前に1年生の内容を完璧にしておくのに役立ちますね。
サイエンスプラス【ぶるぶるラッパで遊ぼう】
2021年1月号のサイエンスプラスでは音で遊ぶことについてピックアップされています。紙でできるぶるぶるラッパを作って唇にくる振動を感じながら音を鳴らして遊べます。他にもコラショの誕生日が1月1日ということもあり、漫画には「お節のほかにケーキも食べられるね」ときずなが言うシーンが描かれています。
コラショとの付き合いが1年生から始まり、子供を始め親もだんだんコラショの可愛さに胸キュンするようになってきました。コラショは高学年になると進研ゼミに登場しなくなるんだとか。今からちょっと寂しいなと感じます。
実力アップドリル1年生
通常のメインテキスト各15回ずつが終わった子は実力アップ講座のテキストに取り組みさらに勉強を進めることができます。今回は1〜3月号が届きました。のんびり足並みの子供にもすぐにテキストが終わる子供にも対応できる仕組み。ベネッセさん助かります。
ちなみにこちらのチャレンジ10月号の記事繰り上がり繰り下がり計算マスターのパスワードを検索してなのかよくお客さんが来ます。(ごめんなさい、パスワードは載せていません。)
2年生になってチャレンジタッチに変更しました。その時のことは【下記】、よろしければご覧ください。
保護者通信【友達関係お悩み相談室】
保護者通信にはかゆいところに手が届くようなアドバイスが毎号載っているので見逃せません。1月号はお友達関係に対するお悩み解決へのヒントが書かれていました。小学1年生たちは学校に慣れ、お友達との関係が充実。子供同士放課後に家を行きする子も出てきたのではないでしょうか。
我が家もお友達とのトラブルが少なからずありました。初めてお友達と約束しておうちに行った時、招いて頂いたので親も同伴で行きました。とても楽しく遊んだのですが、お友達と遊ぶのがあまりに楽しかった1年生たちはなかなか帰りたがらず、帰るように説得するのに難儀しました。結局おうちを出ても同行したお友達と離れられなくなり、夕食の買い物までお友達親子と一緒に行くことになりました。楽しかったものの、みんな疲れてしまったように思います。
1月号の保護者通信ではお友達のおうちに遊びに行く時、トラブル回避のため決まりをしっかり守ることを推奨していました。行ったおうちの保護者の方の言うことを守る、きちんと片付けをする、帰る時間を守る、親同士が連絡先を予め交換する、などです。なるほどとうなづける内容でした。みんなで集まったら時間を決めてぱっとt解散、を目指したいものです。
2021年もチャレンジ頑張ろう
チャレンジ1年生2021年1月号のレビューでした。新しい年が始まり、子供たちも心新たに勉強に取り組めるといいです。またチャレンジレビューをしていますので気が向いたら時々覗いてみてくださいね。(来月辞めていたらすみません。)
オレンジコカム (@orangecocam)の日々では当たり前の毎日をちょっと楽しくをモットーに食べてみたおすすめの食品やトレーニンググッズなどについて書いています。またお越し頂けたら嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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