2020年チャレンジ1年生11月号が届いたよ!

進研ゼミチャレンジ1年生11月号が届いたレビューです。こんにちは。オレンジコカム (@orangecocam)です。毎月定期でレビューしている進研ゼミの11月号が届いたため紹介します。今回は漢字練習用の黒板がおまけでついてきて付録が楽しい号だったようです。(子供談)我が家では進研ゼミを通して、子供の勉強の進捗具合が知れるので進研ゼミを続けてよかったと思います。
今進研ゼミを検討している小学1年生を持つ方、子育て中の方にとって何か参考になる部分があれば幸いです。いざ!

チャレンジ1年生11月号メインテキスト

チャレンジ1年生のメインテキストは毎月国語と算数15項目ずつになっています。1日2枚ずつできる子供なら半月で終わってしまうボリュームです。9月号は一気に終わらせることが出来た我が家の娘、10月はやや手こずっていました。学校の宿題のボリュームも増えてきているし、授業数も5時間から6時間へ。掃除の時間も加わり娘はだいぶお疲れの様子・・。勉強に心が向いていない子供をやる気にさせるのはとても難しいなと感じます。

メインテキストこくご

チャレンジ1年生メインテキストのこくごはカタカナや漢字の勉強が佳境に差し掛かっていました。漢字も難しくなってきて画数が増えています。テキストの問題文も漢字の表記がだんだん増えていて、4月に勉強を始めた頃からテキストの内容が変化していることを感じます。物語の読解をみる問題も文章を抜き出したり、感想を書いたりと色々なパターンが見られます。

本を読むのが好きな我が家の一年生は国語がいかにも好きそうに見えます。が、彼女は本当は算数のほうが好きだと言っています。実は文字をなぞるコーナーの力の入れ具合がわからなくて嫌なのだそうです。子供って何かわからない自分だけの理由で苦手意識を持つことってありますよね。自分もそうだったかと。

チャレンジ1年生メインテキストさんすう

チャレンジ1年生メインテキスト算数は足し算と引き算にひねりを加えた内容です。その他、長さや容量を比べる問題もあり、様々な視点から勉強できる内容になっています。しかし問題文もしっかり読まないと解けません。我が家の1年生が文章を少し読んで「わからな~い!」と嫌になってしまった時は保護者通信に書いてあった通りヒントを多めに出してみました。

10月号で届いた計算マスターの機械でもたまに楽しそうに足し算引き算をしています。算数は積み重ねが大事な学習ですよね。子供がわからない問題があったら親も一緒にわかるまで取り組みたいと考えています。

毎月の進研ゼミレビューの他、下の記事も書いています。よろしければどうぞー♫

貼ってめくって組み立てて図形パネル

11月号と一緒に「貼ってめくって組み立てて!図形パスル」が届きました。色々な形のシールがついていて、パズルとして選んで遊べます。大人も一緒に考えるといい頭の体操になります。子供は届いた時にすぐに開封して楽しんでいました。任天堂のゲームでなくても集中できることがあるんです。母は紙とシールのパズルを夢中でやっている子供を見て、小さな頃絵本を夢中で読んでいた頃を思い出しました。

ブログのキャラクターでっす

【この記事を書いている人】
オレンジコカム (@orangecocam)
死んでも健康でありたい、目薬を差すのが得意な40代兼業主婦。過去はzipperとCUTIEを愛読。ロックを愛するサブカル女子でした。
子育てと仕事で忙しい生活の中、ちょっとだけためになることやハッピーを見つけて発信しています。

サイエンスプラスはためになる読み物

サイエンスプラスは毎回興味を持てる内容が書いてあります。今回は支点と力点についてでした。長い棒もバランスをとれば上手に支えられることが子供にわかりやすく説明されていました。個人的にはイワコーさんの消しゴム工場を見学するページに釘つけになりました。「この消しゴムのセット持ってる!動物園で買った!」と子供とわいわい盛り上がりました。

漢字歌覚え歌シートと黒板セット

漢字覚え歌シートは覚えたい漢字にリズムがつけてあり、お風呂に貼って歌えるような工夫がされています。可愛い黒板と一緒に届きました。黒板はお風呂で使ったあと、洗って乾かせるような仕様になっています。我が家はお風呂で使うと置きっ放しになってしまいそうなのでお部屋で使っています。

黒板は数回使用なら乾いた状態の布か付属の黒板消しで消せます。が、使うたびだんだん白い色が消えなくなってきます。そうしたら水道で洗うと綺麗になります。写真のようにお絵かきボードとしてや先生ごっこに使われています。ま、漢字覚えてくれればいいか。。

【保護者通信】子供の集中力サポートついて

我が家の1年生もですが、2学期が始まり疲れが溜まりがちな頃。子供を集中させるのは難しいと感じています。11月号の保護者通信では子供の集中力を続かせるコツについて書いてありました。1年生たちは楽しいことには真剣に取り組むので、いかに勉強を楽しいと思わせるかが鍵と書いてありました。私自身も覚えて活用したいので下に載せておきます。

<子供の集中力が続くサポート術>

1.スピードを意識させて乗り気にさせる
2.クイズ形式などお楽しみ要素を加える
3.気になることを先に解決してしまう
4.「1分だけ」「1問だけ」と勉強のハードルを下げる
5.取り掛かりやすい順番を見極める
6.声に出して問題文を読む
7.おうちの方も一緒に問題を解く
8.ヒントはどんどん出してOK
9.子供にじっくり向き合う時間を探す
10.お家の方も隣で自分の勉強をする

進研ゼミ小学講座保護者通信2020年11月号より引用

子供はみんな頑張っている

完全なる余談ですが少々お付き合いください。子供たちも1年生になると嫌なことも不安なこともあるだろうと感じます。まだまだ頼りない1年生なので叱らなくてはならないことも多いですが、1日を学校や児童館で過ごしてくるだけで大したものだと思います。だって3月まで保育園や幼稚園に通っていたのですから。

子供に生意気なことを言われるとつい声を荒げてしまうことも多い私。よく反省もしています。しかしなるべく子供の頑張りを認め子供の心が傷ついている時寄り添える親でありたいと願っています。具体的には子供の話しをよく聞き、家族で笑い合いささやかな毎日を過ごしていきたいです。日々忙しくなかなか難しいですが、コロナ禍の子供たちの不安も少しでも解消できるといいなと思います。

チャレンジ1年生11月号が届いたことについて感想とプラスαでした。進研ゼミが気になった方はぜひ資料請求をしてみてくださいね。
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