進研ゼミチャレンジ1年生12月号レビュー【ミラクルじしゃくセット号】

2021年9月11日

進研ゼミ小学講座12月号が届いたレビューです。こんにちは、オレンジコカム(@orangecocam)です。まもなく師走。1年が終わる早さが年々スピードを増していることに驚いています。私は1年生の子供が進研ゼミを受講していることを毎月定期的に書いていますが、12月号が届きました。

我が家では進研ゼミを受講し、子供の勉強により関心がを持てるようになったと思います。毎日一緒にチャレンジのテキストをすることで子供の得意な部分と苦手な部分がわかるようになりました。この記事が少しでも進研ゼミを受講するか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

<進研ゼミ小学講座1年生12月号で届いた主なもの>
・チャレンジ1年生メインテキスト
・冬の実力診断テスト
・ミラクル磁石セット
・サイエンスブック
・保護者通信

トリ先生

チャレンジ1年生12月号で届いた主なものを
紹介します。
毎月恒例です!来月は辞めているかも・・
と思いながら頑張ってます。

チャレンジ1年生メインテキスト

チャレンジ1年生のメインテキストは1日15分で取り組める内容になっています。国語と算数を1日1ページずつすると15日でメインテキストは終わります。コツコツと勉強できる子は15日で終わるのですが、たまにサボってしまっても充分取り返せる内容です。

我が家の1年生は11月号はサボり気味でした。12月号が届きまたやる気が復活したそうで、毎日コツコツ取り組んでいます。見慣れない冬の絵やクリスマスカラーがやる気に火をつけてくれたのかな。

チャレンジ1年生メインテキスト国語

国語はカタカナを重点的に学んでいます。似ている形のカタカナの区別を勉強しているページです。例として「ナ」と「メ」が似ているため「バナナ」を「バメメ」と書いてはならないという教訓めいた学びです。大人にしてみたらギャグの域ですが、字の書き方によっては「ナ」が「メ」に見えてしまうこと充分あり得ます。

カタカナを学び始めた子供にとって字の書き方は重要です。

チャレンジ1年生メインテキスト算数

算数は文章から足し算か引き算かを考えて式を作る問題がありました。4月から勉強をスタートした1年生たちが自分で式を組み立てるまでになるとは。少しの感動があります。あ!1の問題、間違えていますね。(12-5=7でした。)リアルに間違いもありつつ学びを進めています。私は丸つけは出来る時はしていますが、出来ない時も多々あります。

冬の実力診断テスト

12月は冬休みに入る時期とあり、まとめとして冬の実力診断テストがついてきました。12月号に限り赤ペン先生にいつもの問題を提出するのではなく、マークシート方式の実力診断テストを提出します。期日まで提出できると努力賞ポイント8ポイントついてきます。今まで勉強してきた力試しの意味を込めてぜひ期日までに提出したいです。

赤ペン先生に初めて問題提出したことはこちらから↓↓↓

ミラクル磁石セット

ミラクル磁石セットではキラキラボックスと磁石ステッキを使って遊べます。キラキラボックスの中には鉄?のチップが入っていて磁石ステッキを当てて色々な模様が作ることができます。磁石ステッキはいずれ冷蔵庫のプリントを押さえる役目をしてくれそうですね。子供が磁石の不思議を知り、理科に興味を持つようになるといいです。

ミラクル磁石セットでは磁石を使ったルーレットですごろくを楽しむことが出来ます。駒はついて来ないのでポケモンよりワンパチとポニータにお越し頂きました。すごろくの中に「好きな食べ物を10個言う」「一緒に歌を歌う」などというミッションがあります。「夜中にマンションで歌・・うう?」と思った方ご安心下さい。「歌わない時は1回休み」と代替案も書いていましたので時間がなくても歌えなくても気軽に遊べます。

サイエンスブック

毎号届くサイエンスブックは磁石の遊び方について内容が書いていました。金属でも磁石にくっつかない物があるという説明も。他に「漢字を使って年賀状を書こう」という項目があり、書いてみました。きちんと切手付きのハガキがついてきます。あれ?下の写真では漢字が使われていませんが、その後子供が名前を漢字で書いて年賀状は完成しました。

漢字がない年賀状
子供が名前を追加して完成しました

i-PadのアプリPro-Createで年賀状の絵を描いたことを紹介しています。↓↓↓

保護者通信

保護者通信にはチャレンジ1年生メインテキストの答えが載っています。他は毎月、子育てに悩みがちな親に寄り添った内容が掲載されいます。今回はついつい子供を叱ってしまう親の気持ちを上手に言い換えるコツが書いていました。

例えば勉強の途中で遊んでしまった子には「何度言ったらわかるの?」の代わりに「はいはい。勉強に戻ろうね。」と言うそうです。「どうしてできないの!」は「もう一回やってみて」と言い換えます。つい怒って子供にキツい言い方をして後悔してしまうってこと、親なら誰しもあると思います。

親も子供を感情で叱るより、ちゃんと伝わるように冷静に改善点を伝えたいもの。そのために怒りをヒートアップさせないためのコツが書いてありました。保護者通信を読むと「よし!私も頑張ろう」と思って実践しますがその後数日するとまた元の黙阿弥に戻る・・が恥ずかしながら我が家のパターンです。それでもチャレンジさんのアドバイスを元に軌道修正しつつ日々子育てをしていきたいです。

進研ゼミで勉強頑張ろう

進研ゼミ小学講座12月号が届いたレビューでした。子供の成長はあっという間。一緒に勉強が出来る時期を楽しみなから過ごしていきたいものです。コロナ禍で外出できない今こそ、進研ゼミおすすめです。
オレンジコカム(@orangecocam)の日々では当たり前の毎日をちょっと楽しくをモットーに食べてみたおすすめの食品やトレーニンググッズなどについて書いています。またお越し頂けたら嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。