DAM精密採点DX-Gで【90点】を取るために練習していること
DAMの精密採点DXで90点以上を取るために奮闘していることを書いています。こんにちは。コカムです。テレビ番組でおなじみの精密採点DX-Gで自分の歌を採点したことはありますか?採点する派の人もしない派の人もいると思いますが、私自身、点数を90点以上取るのは大変難しいと感じています。私はカラオケが好きなものの、微妙に歌を上手く歌い切ることができません。(音痴とまでは行きませんけど、カラオケに通う割に上手くもありません)
そんな私が精密採点DX-Gを攻略するコツについて考えてみました。今日現在、すみません。まだ90点以上にはなっていないです。ですが、70点台から80点ぐらいに平均点が上がった方法があったので、ブログにまとめてみました。今、精密採点DX-Gで採点して悩んでいる方、一緒に頑張りましょう。何か、参考になる点があると幸いです。ではいざ!いってみましょう!DAMの精密採点DX-Gで90点!
カラオケのDAM精密採DXは難しい?
カラオケ精密採点DX-Gは、テレビ番組のカラオケ採点企画でよく登場します。精密採点DX-Gに挑戦する人は多くいるのではないでしょうか。私ごとですが、残念ながら未だ精密採点DXで90点を取ったことがありません。幼少期からピアノや吹奏楽をやってきて、楽器の演奏とピアノの音がドレミで聴こえる程度に音の聞き分けが出来ます。しかし、DAMの精密採点DXで点数を取るのが難しいと感じています。恥ずかしいのですが点数を晒したいと思います。
メロディーは知っているぐらいの曲をただ採点するとだいたいが「79点」になります。ちょっとうろ覚えだったなという曲は「76点」。歌えなかったなという場合は「72点〜75点」もあります。逆に60点になることはありません。昔練習したことがあるぐらいでやっと「80点」超え。最近よく聴いて練習した曲でも「86点」です。最高に点数が出せた時も「89点」までしかなくどうしたら私が90点になるのかたいへん興味が出てきたというわけであります。
DAM精密採点DXで90点以上取れる人の確率は?
NHKのすイエんサーでDAM精密採点DXで90点以上を取れる確率はわずか8%だと放送されていたという情報がありました。ということは、90点以上取れる人は稀ということですね。稀だと言われると、さらに90点以上とってみたくなります。
精密採点DX得点を取るためには
精密採点DXで点数が取れる人ってどんな人でしょうか。友達の少ない私が周りを見回すといました!私の夫です。採点すればほとんど80点以上になり、調子がいい歌は80点後半から90点越え。最高は96点というまずまずの歌が得意な人がいました。私と夫何が違うのか、を例に身近すぎる検証ですみませんが色々個人的に考えてみました。
カラオケ精密採点DX-Gで90点以上を取れるのはどんな人?
身近ですが、私の夫が精密採点DX-Gで90点以上が出せるので、自分との違いはなんなのか?比べてみました。まず夫の声は真っ直ぐで、ビブラートなし。歌詞の言葉がはっきり聞こえます。そして、リズム感が良く、曲を通して同じ声量で歌い切ることができています。何より正確なのは音程で、大体が85%以上になります。曲に対して記憶力がよく、音感が良い上、安定した声が出せる=歌唱力があるのだと思います。羨ましい、その歌唱力が私も欲しいと思います。
歌がうまい人とカラオケに行くと落ち込みがちになる私。でも、家族なのでいい意味で慣れてきました。そもそもみんな人の歌なんてそんなに聴いてはいないものです。人は人。と割り切りも必要です。(でもうまく歌える人、憧れます。。という矛盾)
高得点を取るために必要な項目って?
高得点をとるために必要なことを公式ホームページを参照にして確認してみました。普通に歌っても得点が出ない時、下記の項目を意識して練習に励むようにしています。
音程
カラオケの精密採点において音程は重要な項目とのことです。カラオケで歌いたいメロディーをしっかり聴いて正確に歌うことが大事です。私は、自分なりの歌いまわしで歌ってしまうところがあるので(誰にも歌いやすいメロディーがあると思います)元の歌とずれている、ということが多々あります。久々にカラオケでよく歌う歌を聴いてみたら「OHこんな曲だったんだ」と気づくことも。正確に歌うことを心がけてみます。
安定性
震えがちかまっすぐかの判定がされます。きちんと正しく発声できているか、メロディーラインがぶれていないかを機械が審査してくれるのです。フレーズの最初にしっかり息を吸ってお腹から声をだすのが大切なのですね。
表現力
カラオケについて書かれているブログ記事を読むと、表現力の中で抑揚が大事な項目だと書いている人がいました。以下、表現力についてリストにまとめました。
- 抑揚
声の大きさに強弱をつける技法です。一本調子でなく曲に起承転結を入れるように表現する?ようで、一曲あたりの曲で小・中・大の声の大きさを入れるといいらしいです。サビ以外はマイクを自分から離して歌い、サビではマイクを近づけてみるのも一つのやり方です。 - しゃくり
しゃくりは歌の音程より低いところから歌い始め、本来の音程までしゃくり上げるように発声する方法です。 - こぶし
こぶしは音程の中で装飾的に揺らぎを入れることです。こぶしが聴いていると言えば演歌を思い浮かべるものですが、J-POPやソウルなどでも、こぶしが効いた歌い方がされているのであります。 - フォール
フォールはしゃくりの逆の技法で、フレーズの高いところから低いところに行く際に、自然に下げることです。しゃくり・こぶし・フォールは歌が好きであっても、なかなか出来ない歌い方かなと思います。いかがでしょうか。
表現力があると歌が一本調子に聞こえないらしいです!
ビブラートもきかせてみたい
歌のうまい人が多用する「ビブラート」は加点に大きな割合を占めることは間違いないです。ビブラートは喉でかける人とお腹でかける人がいます。ですが、そんなに歌う機会がない私のような人は、ロングトーンの時に意図せずついてしまう言わばついで?ビブラートが多いかもしれません。これを意図してコントロールできるようになるには歌の練習が必要です。
ちなみにビブラートがよくできると「ビブラートボーナス」がついて加点されます。ビブラートも上手さを機械が測定してくれます。
歌を上手く歌うためには肺活量が大事です。肺活量を増やすためにはB’zの稲葉さんもやっていらしたらしいパワーブリーズが役立ちました。関連記事は下記です。
カラオケ精密採点DXで点数が取れない私が対策を考えます
カラオケ精密採点DX-Gで点数が取れないと悩む自分のような人はどんなところがうまくいっていないか考えてみました。まずは、カラオケで緊張してしまうからです。緊張しないように、まずは一人や家族だけの時に、何度も歌い込んでいくことが大切ですね。緊張していると声が裏返ってしまったりするので注意です。
そして、私の声は震えがちなので、震えがち判定になってしまい点数に響いていると思います。お腹から声を出して、しっかり腹筋で支える、喉に力が入らないようにしたいです。あとはしっかり発声できるように息を吸って、フレーズの初めをしっかり発声できるように気をつけてみます。
音程が合わせられないのは、音楽を聴いて歌う余裕がない証拠です。昔聴いていた歌などは、どうしても記憶が薄れてしまうものなので、画面に表示されるバーを見てそれに合わせるように心がけたいです。
採点用の簡単な曲を歌う
どうしても歌いたい歌や、普段聴いている新曲などをカラオケでは歌いがちですが、採点用にメロディーの難しくない曲を歌って練習してみると良い効果がありそうです。自分の持ち歌の中でより簡単な曲を歌いたいです。童謡とか、歌いたいとは思わないのですけど、歌ったら点数が取れそうな歌を試してみて感覚をつかんでみたいです。
吹奏楽で言われていたことを歌に応用してみる
吹奏楽で学んだことは、歌にも応用できるかと考えてみました。何十年も前にやっていた吹奏楽。楽器を演奏するときに先生から言われたことを思い出すことがあります。楽器を演奏することも声も、メロディーラインを演奏するときのコツは同じかなと思い当たりました。
楽器は何度も繰り返し練習して、きちんと吹けるようになります。歌も思いつきで歌うより、練習を重ねた方が点数が伸びやすいと思います。
フレーズの初めと終わりを丁寧に
楽器を演奏することと同じく、カラオケを歌うときも歌い始めにしっかり音程が取れるように、ブレスをして準備して歌い始めるといいでしょう。フレーズの終わりの伸ばすところなどもしっかり最後まで伸ばして音程を保つようにしたです。そもそも歌っているときにうろ覚えのメロディーラインを思い描けない曲で点数を取るのは難しいのでは。よく知っていて歌い込んだ曲で音程を確実にし、抑揚をつけ点数を狙いましょう。
音の形を意識する
カラオケで伸ばす音で途中で息がでもたなくなり、尻すぼみのようになってしまうこと、ありますよね。フレーズ内でどのぐらい音を伸ばすかに意識を向けて、形の良い音を目指して歌い切りましょう。安定した歌が歌えるかもしれません。
また、間奏の間、休んでいて再び歌うところになった時、慌ててしまい正しいところで歌えず遅れてしまうことってありませんか。(私はかっこいい間奏の後、緊張してよく歌の始まるところでタイミングよく入れなくなります。)間奏の後は緊張せずに歌に入れるよう、音楽をよく聴いて心の準備しなくてはです。
周りの演奏を聴いて音を合わせる
カラオケを歌うとき、演奏を聴く余裕がないぐらい緊張していると、自分の歌の音やリズムのずれによく気づけません。有線で何度も聴いた歌謡曲を歌うとき、メロディーは知っているつもりでも、音程が外れていて高得点にならないことがあります。歌えているつもりが点数が低いのは、カラオケの伴奏をよく聴けていない時起こります。しっかり音を聴いて、歌を溶け込ませるように歌唱できるといいなと思います。音程バーやリズムを意識して加点に繋げたいです。
コツを駆使して得点80点以上を多く出せるように変化
上に書いたコツを駆使していたらだんだんと80点以上取れる割合が増えてきました。今までは、歌えど歌えど、70点台を多発させていた自分が80点代を多く取れるようになったのは、大きなことだと思いました。ですが、まだ90点には到達できていません。
カラオケで楽しく歌いたいけど点数が気になる?
これまでカラオケ精密採点DX-Gで点数を取るためにどんなことか必要か拙いながら考察を書いてきました。こうして点数を気にしてカラオケを歌うようになると単純にマイクを持って大声で歌うという行為が楽しめなくなってきます。常に採点をしてカラオケをすると、音程バーがないことが不安になり、大勢でカラオケをする機会に歌いづらくなってしまいます。
楽しく歌うことで、堂々と歌えるようになるだろうし、好きな音楽を大きな音で聴いて歌うことはストレス発散にいいはずです。会社のカラオケ好きに聞くと「私、カラオケでは全然採点するつもりありません」という人多数でした。確かに、歌に点数をつけられるとちょっと落ち込んだり、気分が下がったりすることもあります。
採点を楽しむ日と、ただ楽しんでカラオケを歌う日と、分けて機会を作るのもいいかもしれないですね。マイマイクで歌うぐらいになれば、きっと90点も夢ではない?はずです。
90点以上をとるための練習は続きます
以上ためになるかどうか、DAMの精密採点DXで90点以上を取るために、心がけていることを書きました。こんなに色々書きましたが、今のところ最高得点は89点です。目標達成できたらまたブログにコツを書きたいと思います。色々と検索してみたら、カラオケの特化ブログの人が詳しく書いていましたので、ぜひ検索してみてください。絶対ためになりますよ!笑
音楽を聞くことも演奏することも好きなので、歌を上手に歌いたい気持ちは変わりません。カラオケを楽しみながら、上達できたら良いです。最後までお読みいただきありがとうございました。良い日々をお過ごしください。また自分もれなく90点以上になるよ!という人、コメントお待ちしております笑。
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