Googleアドセンス取得に失敗しないために

Googleアドセンスに合格しました!
審査が厳しいと思っていたので意外でした。

この記事の対象は・・・

✅ブログを始めたばかりの人
✅Googleアドセンスにどう挑んだら受かるのか模索中の人
✅Googleアドセンスの審査はどのくらい厳しいのか知りたい人
 ※ Googleアドセンスを知り尽くしている人には物足りない内容です

Googleアドセンスとは

GoogleアドセンスとはGoogle運営している広告サービスです。Googleはcookieに保存された検索履歴を元に閲覧者に合った様々な広告をインターネット上に配信しています。この広告をクリックすることで広告主とブロガーに報酬が生じる仕組みになっています。

Googleが一般の人のブログに広告を載せ始めたのは2003年からで、ここで一気にブロガーが増えました。このGoogleアドセンスから「あなたのブログに広告を貼っても良いよ」とOKを貰うと実際に広告をブログに掲載できるようになります。

どんなブログでもGoogleアドセンスに合格する訳ではなく、23回審査に落ちた人ことを告白している方もツイッターで見かけました。それはどうしてなのか逆に気になってブログ読みに行ってしまいました。(⇦脱線)

Googleアドセンスに何故受かったか

ここからは自分のブログがGoogleアドセンスの審査に通った時、どんな状態だったかをお知らせします。

正直大したことはしていません!

①記事数は10記事のみ

Googleアドセンスに偶然受かる人がいるのかわかりませんが私が受かるなんて偶然ではないか、何かの間違いで受かったのか?と思うくらい何もしていません。1記事は「文章多め」で2000字以上4000字未満、写真は1記事に1〜2枚程度でした。

ただクラウドワークスでライターをしていたため、少しだけブログの構成には気を遣っていました。(ほんの少しだけですけど)下記を一例として紹介します。

<私がブログの記事について気をつけていたこと>
・見出しを作ること
(見出しと段落の内容が違うものになっていないか注意する)
・読み手は誰なのかを意識する
・ブログの最後にまとめを載せる
(毎回読者が前向きになれる内容で終わるようにする)
このような、必要最小限のことしかしていませんでした。お恥ずかしい・・・。

②有料サーバー、独自ドメインでブログを開設

そもそも旦那が先にブログをしていたため、私はおまけのように独自ドメインをとりました。サーバーは有料のXサーバーを使っています。他にもGoogleアドセンスに対応している無料投稿ブログでも審査に通るようですね。

➂プライバシーポリシーなし

Googleアドセンスに受かるには、プライバシーポリシーを設けるべき、という意見やお問い合わせフォームを設けた方がいい、という意見を見ます。私はどちらも用意していない状態でした。

④プロフィールなし

Googleアドセンスを通した時、私のブログはプロフィール欄もない状態でした。プロフィール欄はあった方が読み手の方がわかりやすく、共感しやすいですよね。わかっているんですけどね。すみません、これからプロフィールもきちんと作成します。はい。

➄他の広告なし

私のブログには他に広告は入れていませんでした。企業名も「お菓子の明治」の名前くらいで、基本的には何かを宣伝する内容は掲載していませんでした。また、健康増進を謳った内容やサプリメントのレビューはしていませんでした。各種アフェリエイトを使って広告を入れたブログを作成している方はGoogleアドセンス審査の前に削除しましょう。

※ アフェリエイトについては「審査に関係ない」とおっしゃっている人もいました。真相やいかに。

➅ハウツー記事・PV数 ほぼなかった

ブログはテーマを絞り、一分野に特化した内容の方が見にくる人が多い、と言われています。しかし、私のブログはどちらかというと経験談を書いただけの雑記ブログでした。ハウツー記事は今後増やしてみたいですが、内容は目下模索中です。

このブログは今のところ1つのテーマに特化してはいません。しかし、Googleアドセンス審査に通りました。ツィッターで宣伝した時にたまにお客様が来るくらいでPV数もほとんどなかったです

まずは申請してみましょう

私がGoogleアドセンスの審査に通った時の状況について説明しました。こんな状態でも、受かる人もいますから!とにかく「今」という時に申請してみましょう。私は合格の連絡を貰うまで4日かかりました。Googleが掲げるブログ掲載に対する禁止事項さえ避けていれば、きっと皆さんもGoogleさんから良いお返事を貰うことができるでしょう。

まあしかし。ここからがスタートですよね。とにかく続けることくらいしか、私のブログが収益を得る手段はないと思っています。長く続けられるように日々勉強いたします。

また、今回の記事は勉強不足でありましたが、生の経験談として恥を忍んで公開しました。いつかもう少し勉強して本件についてアップデートした記事を書きたいです。読んでいただいてありがうございました。良い日々をお過ごしください。