【辞典おすすめ】チャレンジ小学国語辞典カラー版第2版口コミ
小学生用のおすすめの辞典を紹介します。子供からの「〇〇っていう言葉、どういう意味?」という質問、よく受けますよね。みなさんのおうちでは子供の質問にどう答えていますか。我が家の一年生もテレビや生活で聞いた言葉についてしょっちゅう聞いてきます。ですが、毎回子供の質問に100点満点の回答をするのって難しいものです。
私は「今忙しいから・・」「ごめん、言葉の一部分だけ聞いてもわからないから」と答えを濁していましたが、今はチャレンジ小学国語辞典で言葉を教えています。生活に役立つチャレンジ小学子供辞典について中身を紹介します。
チャレンジ小学国語辞典は
チャレンジ小学国語辞典はベネッセから発売している辞典で、12年間累計売り上げナンバー1※の実績があります。小学校で必要になる35,600語が収録。フルカラーで本文は1472ページあります。初版刊行より35年の実績を活かして小学生が見やすい作りにこだわっているそうです。
※くまざわ書店「小学生向け子供辞典売り上げ実部数」より算出
ベネッセはあの進研ゼミを運営している会社で、毎月小学講座を受けている我が家はベネッセの辞典が良さそうだと購入しました。
<チャレンジ小学子供辞典>は
見やすいA5ワイド版:定価2,700円+税
持ち運びやすいB6コンパクト版:定価2,364円+税
持ち運びができる方がいいか、見やすい方がいいかで
大きさを決めよう!
飽きずに毎月やっている進研ゼミレビューはこちらから↓↓↓
チャレンジ小学国語辞典【使いやすい】工夫多数
チャレンジ小学子供辞典は全ページカラー刷りになっています。また見出しもカラーで見やすい。そのためまだ五十音の順番があやふやな子供でも探したい言葉を見つけやすいです。また辞書全体を通して写真やかわいいイラストがあり、見ていて飽きない作りになっています。
写真が充実
カラー写真は約500点。特に動物の写真が可愛く和みます。私は昔持っていた辞典で怖い写真があってめくれないページがありましたが、小学生向けであるためこれは大丈夫。ハラハラする必要がありません。小学生に必要な言葉を中心に写真も選ばれていますので安心できます。
コラムが充実
知りたい言葉があって子供と一緒に辞典を開くと目に入るコラムの部分が面白いです。ついずっと辞書をめくって読みふけってしまうこともあるくらい読み物として充実しています。まだコラムはやや小学一年生には難しい内容ですが、大人が見ていても「なるほど」と感心できる内容満載です。
ページ下も充実
ページ下にさらっと1行〜2行紹介されているコーナーがよくまとまっていて読みがいがあります。大人が読んで参考にしたいくらいです。
チャレンジ小学国語辞典のページ下部に書いてあること
「読書の小道」コーナーでは有名な本のあらすじを紹介
「ことわざ」コーナーではクイズ番組によく出題されるようなポピュラーなことわざを紹介
「手話に挑戦」コーナーでは簡単な手話のしかたについて紹介
ページ下のコーナーで紹介されたわずか1〜2行の内容が
子供の興味を育てることもありそうです。
口コミはどんな感じ?
チャレンジ小学子供辞典を購入した方の口コミを集めてみました。まず悪い口コミです。
<悪い口コミ>
・今度、小学生になる子供の学習用に国語辞典を購入しました。用紙も文字のサイズも大きめ、カラー文字、文字も多過ぎず、読みやすいでした。子供も喜んでくれました。ただ、値段がそこそこするなあー、もう少しリーズナブルだと助かるなあーと感じます。
・調べても載っていない言葉がありました。普通の辞書でもよかったかも?
Amazon・楽天市場レビューより
悪いレビューは値段が高めというものや小学生向けの辞典のため
調べたい言葉がなかったというものがありました。
続いて良い口コミです。
<良い口コミ>
・小学生の息子用に購入しました。カラー刷りで分かりやすく、子どもだけでなく大人も勉強になるなと感じています。これからどんどん使っていきたいです!
・子供の学習用に購入しました。書店で色々検討した結果一番見やすいこちらに決めました。
・新しい言葉も入っていてカラーで読みやすいです。随所に子どもたちが楽しく学べるように配慮がされています。
Amazonレビューより
見やすい、というレビューが多かったです。
チャレンジ辞典気になった方下記よりチェックしてみてください!
チャレンジ 小学国語辞典 第2版コンパクト版<カラー版> 桑原隆 監修/ベネッセコーポレーション【学習辞典】【教育・資格検定/辞典】【ギフト】【贈り物】【プレゼント】【ラッピング無料】【店頭受取対応商品】
子供が辞典で調べた言葉を理解できる?
小学1年生の子供のためにチャレンジ小学国語辞典を買いました。が、子供が辞典を見るだけで調べたい言葉をすべて理解するのはまだ難しいかなと感じています。親子で辞典を開く、一緒に読む、理解、を繰り返しています。2年生、3年生、と大きくなるにつれて一人で辞典を開き、知りたい言葉を理解できるようになることを願っています。
大切なのは自分で調べたい思える気持ちかな。
辞典と辞書の違いとは?
さて、少々脱線?しますが辞典と辞書という言葉の違いについてです。学校での持ち物で「辞書を持って来て」という言葉を聞いた記憶はありますが「辞典」とはあまり言わなかった気がします。辞典と辞書という言葉の違いは何か気になったので調べてみました。
辞典・・・言葉の読み方や使い方について説明している書物。
辞書・・・辞書とは言葉を定義に従って集め整列させたものという意味があるそうです。辞書とは紙だけでなく言葉を集めたデータベース全般を指します。(例)電子辞書、オンライン辞書など
わかるようでわかりにくいですが、辞書=辞典はほぼ同じ意味。
辞書とは紙以外を呼ぶ時にも使える言葉ってことですかね。
辞書で言葉を知ろう
ベネッセ刊行のチャレンジ小学国語辞典の中身を紹介しました。使いやすい辞書でこれからも子供と一緒に色々な言葉を調べていけたらと思います。気になった方はチャレンジで発売している辞典をチェックしてみてくださいね。最後までお読みいただきありがとうございます。良い1日をお過ごしください。
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