ベネッセ 進研ゼミ チャレンジ1年生4月号が届く
4月から一年生になる子供はこどもちゃれんじの受講が終わりました。こどもちゃれんじは1歳から続けていましたが4月号からは進研ゼミに移行します。いよいよこどもちゃれんじのしまじろうと別れ、新しいキャラクターコラショとのお付き合い?が始まります。さて、子供は進研ゼミを続けていけるのでしょうか。今回、ちゃれんじ1年生を初めてやってみた感想を書いています。いざ!
チャレンジ1年生の価格は?
12ヵ月分一括払い | 月あたり 2,980円 | お支払合計 35,760円 |
6ヵ月分一括払い | 月あたり3,300円 | お支払合計19,800円/年39,600円 |
月々払い | 月あたり3,680円 | お支払い合計44,160円 |
上記がチャレンジ1年生の価格です。(各税込み)12ヵ月払いだと月々払いに比べて総額で何と8,400円もお得です。ただし、春から1年生になる子供が一年間も教材で勉強を続けられるのか不安もありますよね。我が家はお得にならないのを承知の上で月々払いにしています。
もし、小学生活が忙しく進研ゼミが続けられなくて途中退会しても、いつでもまた始めることができるそうです。入会金や再入会金は不要です。助かります!
チャレンジ1年生は2種類から選べる
チャレンジ1年生は紙に書いて学ぶことが中心ですが、他にチャレンジタッチ1年生もあります。チャレンジタッチ1年生はタブレット学習が中心です。我が家はチャレンジ1年生を選びましたが、どちらを選んでも受講料は変わりません。※チャレンジタッチ1年生は別料金でタブレット保証に加入することができます。
ちゃれんじタッチ1年生について詳しくは下記リンクをご参照ください。
https://sho.benesse.co.jp/new1/touch/
我が家はなぜチャレンジにしたか
我が家はなぜチャレンジタッチ1年生にしなかったかと言うと、チャレンジ1年生が紙中心の学習だからです。子供はYoutubeを観たり普段からタブレット機器を操作する機会が多いもので、紙学習の方を選びました。また、子供が本を読んだり紙をめくる作業を好きになって欲しいという願いを込めてチャレンジ1年生にしました。
チャレンジ1年生4月号をやってみた
チャレンジ1年生4月号は東北の我が家に3月16日に届きました。教材は国語と算数のドリル、もっと勉強したい子向けに英語ドリル、実力アップ1年生でした。実力アップ1年生は今後、8月まで挑戦できる内容になっています。国語、算数、英語という言葉。年長さんの我が子がもう勉強するなんて!じーんとにしていまいます。1年生準備ボックスに入っていたチャレンジスタートナビというゲーム機みたいな機械が大きな役割を果たします。
チャレンジ1年生の工夫
チャレンジ1年生は子供が勉強しやすい様々な工夫がされています。まず青いゲーム機のような機械、ちゃれんじスタートナビが勉強時間を教えてくれます。あらかじめ、子供が勉強したい曜日と時間を設定しておくと「コラショタイム!だよ!」という言葉とともに音楽が鳴ります。
コラショタイムに子供が勉強を始めたら時間をカウントしてくれます。また、ちゃれんじスタートナビでQRコードを読み取ると紙のテキストの問題を読んでくれ、かつヒントまでくれます!まさに至れり尽くせり。コラショ様様!
またシールやカラフルな絵などで子供が楽しめてちょっとやってみたくなるテキストなのです。(子供談)子供にとって遊び感覚で勉強に取り組めてしまいます。
勉強が終わったら達成感を得られます
勉強が終わるとコラショに今日のチャレンジ報告をします。そうするとコラショが褒めてくれ、アイテムをくれます。また、チャレンジスタートナビでケームも楽しめます。子供にとっては楽しいことがたくさんあり、勉強が習慣になりやすいですね。また、テキストが終わると付箋みたいに貼れるシールがあります。貼ると絵が繋がり楽しいです。
勉強をサボるをコラショが寂しがる
数日、コラショタイムに勉強をしないとコラショが「さみしいよー」と言います。「ごめんね、コラショという」気持ちになり、うちでは慌てて勉強を再開していました笑。効果てきめんです。まぁ、いつまで続くかはわかりませんが・・・・。
テキストが終わったら赤ペン先生
チャレンジ小学講座では毎月25日までに次月の教材が届くことになっています。月のテキストが終わったら赤ペン先生に問題を提出することができます。問題を添削してもらうのは進研ゼミが始めたシステムです。提出目標は4月号なら4月の末日までですが、なんと2年後まで問題の採点をしてくれるようです。遅れても提出することができるんですね。
ポイントを集めてプレゼントと交換できます
赤ペン先生に問題を提出すると努力賞ポイントがもらえます。それを貯めると景品と交換できるんです!景品も子供が欲しいものが取り揃えられています。1号の問題を提出すると8ポイント獲得できます。16ポイントから小さなプレゼントがもらえ、240ポイントまで集めることができます。成果報酬性とも言えるシステムですね。
終わりに
いかがでしたか。チャレンジ1年生4月号をやってみた感想を書きました。また次号が届いたら拙いレビューをしてみます。次号が届く頃には小学校に通い始めている娘。親もハラハラしますが、色々なことをどーんと受け止めたいものです!
新1年生のママさんたちは町内会やPTAなどの新しい会も始まりますよね。尻込みせず、様々なことを前向きに対処していきたいです。最後までお読みいただきありがとうございました。みなさまにとって良い日々が続きますように。
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