2021年年賀状デザインをiPadイラストで?【絵が苦手】でもOK
2021年の年賀状のイラストを描いてみました。こんにちは。コカム (@orangecocam)です。iPadのお絵かきアプリProcreateを使用してイラストを描き、たまにブログに載せてきました。お絵かきは苦手な人こそ良い味が出せる、なんて思い込み前向きに楽しんで続けてきました。今回は2021年の年賀状を自作イラストで作れるのかチャレンジしてみたことを描いています。結論:ユルすぎて会社の人には出しにくい、でした。iPad第七世代でApple Pencilを使ってお絵かきしてみたい方の参考になれば幸いです。いざ!
ipadは新しく発売されました。展開が早いですね。
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そもそも年賀状は必要なのか
そもそも年賀状は必要なのかは毎年話題に上がります。言わずもがな、SNSやLINEも普及していますし、そこで新年の挨拶をすればいいのでは。わざわざ切手代もかかるのになぜ年賀状が必要なのか。会社を定年退職した先輩からは年賀状終いの一文「今年までで新年のご挨拶は失礼させて頂きます」と頂くこともありました。ということはやはり年賀状はある程度負担であると言えます。
年賀状辞め時って?
私は年賀状はやりとりを歓迎してくれる方とだけ、続けています。職場の人なら全員に出さないと失礼かなと仰っている方もいますが、私は年賀状を楽しんでいそうな方だけ限定にしています。つまり「年賀状ありがとう、出さなくてごめんね」と申し訳なさそうにしている方はあまり年賀状文化を歓迎していない、と判断しています。
日本人は貰ったらお返しするという文化の上に成り立っていると感じます。相手があえて年賀状を返さない場合は年賀状をもうやめたいのかなと考えていいのではないでしょうか。
建前だけの年賀状はいらない?
年賀状を頂いても印刷された内容だけだとちょっと寂しいな思うことがあります。私は年賀状を出すときは大変だけど一人一人に一言ずつを添えるようにはしています。「お元気ですか?」「お変わりないですか?」の一言だけでもOK。たまに一言書くつもりが長くなって手紙みたいになることも。とにかく年賀状作成を楽しんですることを心がけています。
2021年は丑年イラストを選ぶ
話題がそれてしまいましたが、本題のiPadのアプリProcreateで干支のイラストを描くことに戻ります。無料で年賀状のテンプレートはネット上のそこかしこにあります。テンプレートをダウンロードするだけで充分良い年賀状ができるですが、今回は自作イラストで世界でひとつだけの年賀状を作ります。私は日頃見かけるSEIYUのバターの牛が気になっていたので写し絵してみました。
iPadでアプリProcreateを立ち上げ、SEIYUバターの写真を撮影し、読み込みます。調整タブから不透明度を下げて写真自体を薄く表示させ写し絵します。
私はカリグラフィの中のスプリクトが好きでよく使います。色ぬりはペイントの中の油彩かガッシュが好きです。
SEIYUさんにデザインだけを写させて貰ったのですが独自で色を付けたら「この牛何となく違ったかな」という気持ちになってきました。何となくリアルだから背景写真と組み合わせたりしたらとも思ったのですが、没かしら。
<この記事を書いている人>
死んでも健康でありたい、目薬を差すのが得意な40代兼業主婦。
過去はzipperとCUTIEを愛読しロックを愛聴するサブカル女子でした。
子育てと仕事で忙しい生活の中、ちょっとだけ楽しいこと良いことを見つけて発信しています。
牛のイラストを描いてみる
気を取り直してもうちょっとポップなイラストを描くことにしました。今度はグーグル先生に可愛いイラストを表示してもらいました。検索エンジンで「牛 イラスト かわいい」と検索して出てきたものを真似て描いてみました。今度は社会人としてそぐわないようなポップ過ぎるイラストが出来上がってしまいます。うーん、リアルな牛とポップ過ぎな牛の中間くらいがいいんですけどね。
牛の顔を入れると難しいのでシルエットを写し絵でもいいかと思いました。
i-Padでお絵かきを始めた当時の記事はこちら↓↓↓
Photoshopで文字を入れてみた
Photoshopで画像を読み込み、ハガキサイズにして文字入れをしてみました。難しいのはイラストのピクセル数が大きすぎてうまく表示されなかったことです。Photoshopでは普段、ブログ用の簡単なサムネイルしか作っていません。Adobe製品をよく使う家人がちょちょいといじり作成しました。
考えてみたら「あけましておめでとうございます」と入っていませんね。送る前にやり直したいと思います。もしこれを採用するならば住所も入れなくてはなりません。とは言え実際Photoshopで作ってみるとWebのサムネイル作成とは違う点が多く、勉強になりました。
結論:親しい人になら自作年賀状は【アリ】
iPadで年賀状のイラストを描いてみたことについてでした。自作年賀状はやや恥ずかしいですが、親しい人に出すのならアリだと思いました。子供の頃はみんなお絵かきに夢中だったのに大人になると絵を描く機会がグッと減ってしまいます。大人になってからこそイラストを自作してみるのも楽しいですよ。もし気になった方、iPadでお絵かきしてみてくださいね。
オレンジコカム (@orangecocam)日々では当たり前の毎日をちょっと楽しくをモットーに食べてみたおすすめの食品やトレーニンググッズなどについて書いています。またお越し頂けたら嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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