クラウドワークス経験談 その2
クラウドワークスでてっとり早く副業をしたい
と思った兼業主婦の話し後編です!
クラウドワークスで副業して良かったこと
前回の記事では、クラウドワークスで副業をしてみた経験談を書きました。どちらかと言うとネガテイブな記事だったので今回は副業をしてみて良かったことについても書きます。いざ!
ークラウドワークスでのありのまま体験談ですー
✅ クラウドワークスを始めたい方
✅ クラウドワークスで悩んだことがある方
✅ 在宅ワークを探している方
におすすめの記事です。
前回の記事はこちらです⬇️
自分の生活を変えずに収入が増える
私がクラウドワークスで匿名ライターをしていた1年半は、会社から家に帰宅してから隙間時間と週末のみ作業しました。また、頭痛持ちですから、頭痛の波が来た時も作業は休みました。それでも月々7000円から2万円くらいの報酬は貰えました。ただし、受けた仕事によりますが2割強?位がシステム利用料や源泉徴収で引かれてしまいます。
例) 1記事 3300字 2000円 の仕事を受注 手取りは1524円
またクラウドワークスからの報酬が振り込まれる時の振込手数料も差し引きされてしまいます。
楽天銀行に振り込んで貰えば100円(税込)ですが、他行だと500円(税込)でした。
私は昼間働き、子育てもしています。決して無理をして副業はできない身分です。けれども、こうして以前までは貰えなかった金額を働いている会社以外で受け取ることは嬉しかったです。
収入が増えると言ってもわずかですが、「美容室に行くお金が貰えた」「家族と近所のお寿司屋さんへ」「親と温泉へ」「貯金・投資」など使い道を考えるだけで楽しかったです。
新しい経験ができる
クラウドワークスで良かったと思ったのは「新しい経験ができること」でした。クラウドワークスに登録したきっかけはテレビで特集されていたことだけではありませんでした。隙間時間に何かと人生について思い悩むことが増えたため、何かに無心に没頭したいと思ったからです。
将来に対して漠然と不安と思った時に新しい副業に挑戦してみました。すると未来が少し明るく見えました。確かに、匿名ライターを始めた時は様々なことを勉強したり、リサーチし、知識が増えた気がしていました。
本業に良い影響が出る
これは意外なことでしたが、匿名ライターをしていた時、昼間の営業アシスタントの仕事が捗りました。当たり前ですが、文章を書くことが増えると仕事で使える言葉も増えます。また、残業をしてしまうと家に帰ってパソコンを開く気が失せてしまうため、計画的に仕事を進めて早く帰るようになりました。
以下のことがクラウドワークスが本業に与えた良い影響です。
- Eメールを打つ時 要点をまとめることが楽になった
- お客様と電話で話す時 言葉が出てくるようになった
- 文書を作る時も楽になった
スキルのある人なら難なく出来ることでしたが、私は副業をすることでやっと身につけられたように感じました。
これからどうしたいか自分を客観的に見られた
これがクラウドワークスで匿名ライターをして一番良かったことかも知れません。私は、ただの兼業主婦です。それが匿名ライターをして様々な記事を書いたことで、改めてわかりました。
何者かになれる気がしてライターをしてみましたが、私は結局何にもなれなかったこと。一生懸命リサーチして書いた記事が匿名で今日も何の説得力なく、誰を動かすこともなくWeb上に残っていることがわかっただけでした。
実力があり、かつ面白い記事が書ける人。そんな人はクラウドワークスからスタートしてもごぼう抜きで売れっ子ライターになるでしょう。私にはその実力なく、いつまでも匿名ライターで自分の自由時間を切り売りするだけなのです。悲観的になるのではなく、ただ事実としてそんなことがわかりました。
クラウドワークスをしたいと考えている人は期間限定で挑戦してもいいのではと思います。別にずっと続けなくてはいけないと思わなくてもいいんですよね。
番外編 名刺入力の仕事もある
ライティングだけではなく、クラウドワークスには名刺入力の仕事もありました。テストなどもなく、ただ登録するだけで出来ました。一枚1.2円でしたが、コツコツ作業が好きな人には向いています。名刺の画像を見て名前や役職、住所、電話番号などを入れていきます。
「何も考えたくない」「頭を使わず空き時間にお金を得たい」人におすすめです。
ポイントサイトでアンケートに答えるよりはいいかなという感覚です。
私が登録したところはノルマもありませんでした。今でも息抜きしたい時に?名刺を入力している時もありますが、副業の感覚ではないです。1000円までしないと入金にならないですがまだ1000円になっていません。
中国の人が運営しているようで、たまに少し日本語が怪しいLINEが来ます。少し海外の風を感じることができて面白いです。
クラウドワークスは短期間でも勉強になった
以上、1年以上クラウドワークスをしてみて私コカムが経験した良い点について書きました。私は今、副業をすることはなくなりました。仕事が終わると自分が書きたいことを書き、面白いと思ったことに没頭して過ごしています。
また、自分のブログを立ち上げて拙くても自分の言葉で発信することに決めました。一度しかない人生ですから、自分らしいことをしたいですね。
今回は自分語りをしてしまいました。初めて来られた方、2回目の方読んで頂き有難うございました。良い時間をどうかお過ごしください。
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