明治 ミニアソートについて
懐かしのお菓子を少しずつ箱に入れた明治 ミニアソートが嬉しい!我が家の6歳がミニアソートをこつこつと買い集めています。今回は誰でも知ってるお菓子、明治ミニアソートについてレビューします。日本国民なら誰でも馴染みがあるお菓子ですよね。
明治ミニアソートが大好き!!
明治 プチアソートコンビニおやつについても書いてます。お時間あれば↓↓↓こちら
明治 ヨーグレット
明治 ミニアソートの仲間に選ばれたの1つ目は、ラムネ菓子のヨーグレットです。ヨーグレットは1979年に発売されてから今まで愛されているロングセラーです。味は優しく爽やかなヨーグルト味です。
「遠足の時に必ず持っていった」という人もいるのではないでしょうか。ミニアソートに入っているのは特別でサイズが小さくレアな糖衣付きなんです。
この糖衣がポリポリしていて歯ごたえが楽しい!どこかお薬みたいですよね。子供と「お薬どうぞ」なんて言って遊びながら食べられます。
レギュラーサイズにはニコニコマークつきがあるよ
レギュラーサイズのヨーグレットにはにこにこヨーグレットと呼ばれる当たりががあります。一説によると当たる確率は2.3%くらいとのこと。笑顔のヨーグレットが見つかったらツいているかも知れません。
他にもヨーグレットは舌苔に効果あり?とか、ヨーグレットに入っているビフィズス菌がお通じにいい?とか様々な噂がありましたが科学的根拠は乏しそうです。プラシーボ効果に期待してもいいかも?また2009年頃は飲むタイプのヨーグレットもありました。(今は発売していません)
明治 ポイフル
明治ポイフルは1988年に発売しました。むぎゅむぎゅとしたハードな食感と甘すぎない爽やかさが人気のお菓子です。ポップで綺麗な色なので手に取るだけで楽しい気分になれます。ラズベリー、青リンゴ、レモン、グレープ、しっかり果物の味が楽しめます。53gの箱入りと80gの大粒の袋入りも発売されています。
発売当時、JUDY & MARYがCMしていたことも思い出します。ポップでキュートなジュディマリとイメージぴったりです。
明治 ポイフル ドリンクミックス
明治ポイフルが2種類、ミニアソートに入っているのですが、こちらは「ドリンクミックス味」。コーラ、サイダー、レモンスカッシュ、ホワイトソーダの4つの味が楽しめます。飲み物の味とのことでスカッとした清涼感があります。くだものの味よりもなんとなくすっぱさがあり、後を引く味わいです。グミの色からも爽快感を受けますね。しかし、ムギュッとしたハードな食感は健在。子供の頃過ごした思い出の夏休みみたいな淡くほの甘い味わいです。
明治 ハイレモン
明治 ハイレモンは1980年に発売されています。ラムネ菓子でビタミンCが配合、味はきゅっと酸っぱくかつ爽やかさが感じられます。黄色が目に鮮やかですね。レモンのラムネ菓子で一番のロングセラーと言えるでしょう。発売から不動の存在ハイレモンです。
ミニアソートに入っているハイレモンはヨーグレット同様、小粒で糖衣を着ています。やっぱりお薬感あり。ビタミン剤みたいな雰囲気でパリポリ感で食べるのが楽しいです。ヨーグレットと同じく、レギュラーサイズにはにこにこハイレモンが入っていることがあります。ただし、子供には少し酸っぱすぎるかも知れません。我が家の6歳はハイレモンを敬遠しています。(大人は大好きですよ。明治さん。)
番外編 コーラパンチもある
ミニアソートの仲間に入っていないのですが、コーラパンチも発売されています。2014年に発売されておりまだ歴史が浅いため、子供時代には「食べたことがなかった」という人もいるでしょう。はい。私も子供時代にはありませんでした。コーラと言っても炭酸感は薄いのですが、ほどよい甘さで後をひきます。
明治 マーブルチョコ
ミニアソートには明治の王道、1961年に誕生したマーブルチョコも入っています。プチアソートとミニアソートどちらにも入っているマーブルチョコはまさに明治の顔と言える存在です。マーブルチョコを食べたことがない人は日本人ならきっといないのでは?というくらい大人気のお菓子です。
マーブルチョコのmarbleは「大理石」のつやと「おはじき」に似ているという2つの意味だそうです。1961年当時はチョコと言えば板チョコが主流でした。が、明治は海外を参考にして糖衣にくるまれ、夏でも溶けないチョコの発売をしたそうです。(公式サイトより)マーブルチョコ、最強で最高の日本のお菓子、何十年経ってもずっと発売して欲しいです。
お菓子を楽しもう!
明治のミニアソートについて見てきました。可愛い明治のお菓子にはいつもほっこりさせられています。ちょっとずつが嬉しいミニアソート、ぜひ食べてみてくださいね!きっと懐かしい気持ちになれるはずです。
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